忍者ブログ
2025-0702-Wed
{[PR]}
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009-1031-Sat
{或る音楽}
高木正勝の、或る音楽を見てきた。
帰ってきたら、朧月でした。

Tei Rei Tai Rio

大きく振れ、小さく振れ


わたしの名前が入ってるんです。

たまたまだけど、とても嬉しくて、


人間の容量って、みんなおんなじだけなんだなぁと思った。
ひとそれぞれに、できることは違うけど
たぶん同じだけの可能性を持ってる。
たとえば、耳の聴こえない人は耳の聞こえない変わりに違う部分が発達する。
脳の一部が機能しない人は、その他の機能が発達する。

茂木健一郎の話では、年を取るとふつう、右脳は衰えていくらしい。
でも、その代わりに不思議と左脳が発達するらしい。

それもその一例だと思う。

つまりは何に重きを置くかで個になるんだと思った。


映像を見ているあいだ、いろんなことを思い出していた。
今、はっきりと思い出せないけど、誰かに言われたことばとか、
おじいちゃんのこととか、先生のこととか、
小さいときに感じたことを鮮明に思い出していた。

わたしにとっての音というものを感じた気がした。
音はわたしをコントロールするものかもしれない。
音に動かされる
気持ちよくて、体のどこかの部分が解放される。

ぜんぶ解放できるのが、彼なんだと感じた。
PR
2009-0828-Fri
{my best artist}

2009-0827-Thu
{ブログ導入}
ところで、このページをブログで更新することに。
今までこのページの更新が非常にめんどーだったんです。
これからはきっと楽にちょちょいと更新できるなぁ。
画像なんかも貼れちゃうわけです。

e2cdf412.jpg
2009-0724-Fri
{もろもろ}
こないだ21_21 DESIGN SIGHTに行ってきた。「骨」展やってましたが、ひじょうにオモシロかった。
かっこいいものは、骨からかっこいい。いやもう、かわいい。愛くるしい。愛してる。
そりゃそうだよなーとか思いながら、興奮しながら見てた。
そのあと行ったデザインハブの企画展「日本のグラフィックデザイン2009」で、福田繁雄と柏木博の対談DVDが放映されていた。
福田繁雄さんとは、大学のときご本人にお会いすることができた。とてもラッキーだった。まだ学生の私たちに、「フクダの壺」を一つだけ残していった。かっこよかった。

たくさんの偉人が死んでしまった。
赤塚不二夫、福田繁雄、忌野清志郎、マイケルジャクソン。
この人たちが生きている時代に生まれてよかった。
「これでいいのだ」って最高のセリフだね。
勝海舟が死んだとき、「これでおしまい」って言ったと言われているんだけど、同じくらいすごいね。
死んだっておもしろいんだもんな。最高のギャグ漫画家だよな。

忌野清志郎が死んだとき、たくさんの人が悲しんだと思うけど、なんだか全然実感が湧かなくて
ああ、この人は生きていたって、死んでいたってみんなのロックスターなんだなと思った。
たぶん、みんなの背後霊とかになって生き続けるんだろうなーと思う。みんな歌い続けるだろうからなぁ。ヘヘイベイベーって。ジャーンプ!って。
マイケルジャクソンが死んだってニュースを聞いたときはすごく驚いた。
なんか、「死」とは無縁の人間に思えた。
常に世の中を騒がせて、でも最高のパフォーマーで、まだまだ人を騒がせ続けるんだろうと思ってた。
マイケルが死んだときは、悲しかった。
これだけ偉大な人が死んでしまうと、国や社会が動くんだけどマイケルのときだけ、悲しい動き方をしたからだと思う。
時代と共に生きて死んだ、偉大な人だった。

こうやって書きたいと思うのは、やっぱり彼らが生きていた時代に自分も生きてたってのを残したいからです。
誇りに思うからです。
2009-0224-Tue
{一応}
ちょっと引っ越し関係やらでネットが繋げなくて更新が滞っていました。あけましておめでとうございますも書かずじまい。
ADMIN WRITE Powered by [PR]
 Design by Sky Hine PR:忍者ブログ