2025-0705-Sat
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2008-0605-Thu
{04}
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今日は部屋主タケウチとS藤くんと三人でやきとん屋へ行った。久しぶりのビールと串が最高にうまかった。
ち かごろ絵本が欲しくてたまらない。小さな王様と郵便屋さんの話を読んだ。どちらも好きな話だった。絵本ってなんかこう全部説明しちゃうんじゃなくて、こと ばで感じることもあれば絵で感じることもあって、その絵本の世界のなんとなくの雰囲気がとても好きだ。なんかこうことばだけでも絵だけでも表現できないよ うな。なんか道の向こうにもやもやふわっとした霧があって、うおーおもしろそうーとおもって入ってみたらすてきな郵便屋さんがいて、お話がはじまってる。 みたいな。読んでるうちに登場人物が勝手に頭のなかで動いてて、本にはかいてない仕草とかをしてたりして。でも実際本当にしてそうで。わたしのなかにもう ひとつの世界ができあがるこの感覚。たまらない。
さいきんふと、子供のころに図書館で借りた本のことを思い出した。一度しか読まなかった 本だけど、はじめて自分で借りた本のなかではじめて好きになった本。読書感想文にも書いたけど、いままですっかりその本のことを忘れてた。思い出したら きゅうに読みたくなって、でもタイトルとか覚えてないのでネットで検索。覚えているのは風変わりなまちと風変わりな人たちがでてきたってことだけ。あとは なんとなくの雰囲気しか覚えてない。でもそれらしき本が見つかった。「霧の向こうのふしぎなまち」これ。
表紙の絵もストーリーも、たぶんこれであってると思う。水玉の傘。うん、なんかでてきた気がする。
で、調べてるときにでてきたのが、この話って宮崎駿が千と千尋やる前に、ほんとはこの話を映画にしたかったんだって。あらすじとか比べてみるとたしかに似てる。
うーんはやく読みたい。でも電車賃とお金がないので買えない。
明日は大竹伸朗の展覧会みにいこう。
ち かごろ絵本が欲しくてたまらない。小さな王様と郵便屋さんの話を読んだ。どちらも好きな話だった。絵本ってなんかこう全部説明しちゃうんじゃなくて、こと ばで感じることもあれば絵で感じることもあって、その絵本の世界のなんとなくの雰囲気がとても好きだ。なんかこうことばだけでも絵だけでも表現できないよ うな。なんか道の向こうにもやもやふわっとした霧があって、うおーおもしろそうーとおもって入ってみたらすてきな郵便屋さんがいて、お話がはじまってる。 みたいな。読んでるうちに登場人物が勝手に頭のなかで動いてて、本にはかいてない仕草とかをしてたりして。でも実際本当にしてそうで。わたしのなかにもう ひとつの世界ができあがるこの感覚。たまらない。
さいきんふと、子供のころに図書館で借りた本のことを思い出した。一度しか読まなかった 本だけど、はじめて自分で借りた本のなかではじめて好きになった本。読書感想文にも書いたけど、いままですっかりその本のことを忘れてた。思い出したら きゅうに読みたくなって、でもタイトルとか覚えてないのでネットで検索。覚えているのは風変わりなまちと風変わりな人たちがでてきたってことだけ。あとは なんとなくの雰囲気しか覚えてない。でもそれらしき本が見つかった。「霧の向こうのふしぎなまち」これ。
表紙の絵もストーリーも、たぶんこれであってると思う。水玉の傘。うん、なんかでてきた気がする。
で、調べてるときにでてきたのが、この話って宮崎駿が千と千尋やる前に、ほんとはこの話を映画にしたかったんだって。あらすじとか比べてみるとたしかに似てる。
うーんはやく読みたい。でも電車賃とお金がないので買えない。
明日は大竹伸朗の展覧会みにいこう。
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